ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

【日本遺産】志布志麓

11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0001569 更新日:2021年10月12日更新 印刷ページ表示

 「薩摩の武士が生きた町~武家屋敷群『麓(ふもと)』を歩く」~が日本遺産に認定されました。

 志布志麓を含む、鹿児島県及び県内9市の麓等が対象となります。

日本遺産麓を構成する主な麓等

 本県の日本遺産概要

  1. 構成自治体(1県9市)
    鹿児島県、鹿児島市、出水市、垂水市、薩摩川内市、いちき串木野市、南さつま市、志布志市、南九州市、姶良市
  2. タイトル
    薩摩の武士が生きた町 ~武家屋敷群「麓」を歩く
  3. ストーリーの概要
     勇猛果敢な薩摩の武士を育んだ地、鹿児島。そこには、本城の鹿児島城跡や、県内各地の山城跡の周辺に配置された麓と呼ばれる外城の武家屋敷群が数多く残っています。
     麓は、防御に適した場所に作られ、門と玄関の間に生垣を配置する等、まるで城のように敵に備えた構造を持っていました。そこでは武士たちが、心身を鍛え、農耕に従事し、平和な世にありながら武芸の鍛錬に励みました。
     本城の鹿児島城跡や外城の武家屋敷群を歩けば、薩摩の武士達の往事の生き様が見えてきます。
  4. 構成文化財一覧 構成文化財一覧[PDFファイル/73KB]

関連ホームページ

関連記事

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

AIチャットボットに質問する
閉じる