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【国登録文化財】 鳥濱氏庭園
庭園は築山枯山水形式で、シラス台地の基盤である溶結凝灰岩の自然の傾斜を利用して露出した大岩盤を鋭角的に切り取った造作で、地形を活かした立体感のある豪快な印象を与える庭園です。
最頂部には屋敷神を祀った小さな祠があり、周囲にイネマキ・クロマツ・ソテツ等の景観木と、中島をはじめ全域にツヅジの株立ちを植栽しています。
志布志市の文化財マップはこちら<外部リンク>
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庭園は築山枯山水形式で、シラス台地の基盤である溶結凝灰岩の自然の傾斜を利用して露出した大岩盤を鋭角的に切り取った造作で、地形を活かした立体感のある豪快な印象を与える庭園です。
最頂部には屋敷神を祀った小さな祠があり、周囲にイネマキ・クロマツ・ソテツ等の景観木と、中島をはじめ全域にツヅジの株立ちを植栽しています。
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