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花粉交配用蜜蜂の代替利用について

ページID:0029103 更新日:2025年2月7日更新 印刷ページ表示

 蜜蜂やマルハナバチは、イチゴやメロン等の園芸作物生産における花粉交配の手段として用いられ、省力化を図る上で欠かせないものとなっています。
 しかし、昨年春から秋にかけての猛暑、ダニ被害や台風被害等により蜜蜂の増殖が芳しくない状況です。
 園芸作物生産の安定的な品質・生産量が確保できるよう、下記マニュアル等をご参考ください。

 農林水産省ホームページはこちら https://www.maff.go.jp/j/chikusan/gijutu/mitubati/<外部リンク>

養蜂農家及び供給事業者のみなさまへ

  • 必要群数を把握し、計画的に供給されるよう注文しましょう。
  • 農林水産省では、蜜蜂等の花粉交配用昆虫の安定確保を図るため、養蜂等振興強化推進事業による支援のほか、花粉交配用蜜蜂の需給調整システムによる体制を整備しています。

養蜂等振興強化推進についてはこちら https://www.maff.go.jp/j/chikusan/gijutu/mitubati/attach/pdf/index-1.pdf<外部リンク>

施設園芸生産者のみなさまへ

蜜蜂を利用されている場合

  • 養蜂家等の助言を受け、温度管理や農薬取扱い等を適切に行いましょう。(女王蜂なし商品の利用も検討しましょう。)
  • 蜜蜂をリースしている場合は、群数を維持したまま返却するよう努めましょう。
  • 使用後の巣箱をほ場等に放置すると、腐蛆(ふそ)病やダニ被害による家畜伝染病が蔓延する原因となります。近隣への影響が出ないよう適切に扱いましょう。

施設園芸農家向けマニュアル<外部リンク>

↑施設園芸農家向けマニュアルはこちら

伝染病まん延防止チラシ<外部リンク>

↑花粉交配用蜜蜂の伝染病まん延防止についてはこちら

蜜蜂の代替方法

  • 必要に応じて、販売業者等に取扱方法を確認の上、導入を検討しましょう。

クロマルハナバチについて<外部リンク>

↑クロマルハナバチの利用についてはこちら

 ビーフライ利用マニュアルについてはこちら https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kihyo03/gityo/new_tech_cultivar/2020/2020seika-07.html<外部リンク>

 

 

 

 

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