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夏季のイベントにおける熱中症対策
夏季のイベントを安全に開催するために
地球温暖化による気候変動の影響により、近年の熱中症の発生リスクは増大しているため、屋内外を問わずお祭りやスポーツ大会、スポーツ観戦等イベントを楽しむためにも、熱中症には注意が必要です。季節を問わずイベントの実施に当たっては、責任者を決めたうえで、負傷者の発生に備えた対応策を検討し、主催者及び参加者が共通の認識の下で活動できる等の対応が必要ですが、夏季のイベントの場合は熱中症の対策として、「発生を防ぐ対応」と「「発生後の対応」の、異なる2種類の対応が必要となります。熱中症は予防策があるため、夏季のイベントは熱中症患者の発生を限りなく少なくし発生後には適切な対応がとれる体制を作ることが重要です。
(熱中症環境保健マニュアル2022から引用)
夏季イベントにおける熱中症対策のために活用しましょう
※夏季のイベントにおける熱中症対策ガイドライン2020<外部リンク>
※熱中症環境保健マニュアル2022<外部リンク>
※イベント実施チェックリスト<外部リンク>
関連情報
厚生労働省熱中症情報
熱中症予防のための情報・資料サイト<外部リンク>
環境省熱中症情報
熱中症予防情報サイト<外部リンク>
気象庁
熱中症から身をまもるために<外部リンク>
異常天候早期警戒情報<外部リンク>
大塚製薬
志布志市と包括連携協定を結び、熱中症予防等の市民の健康被害の防止の推進に関することに取り組んでいます。