本文
「志布志市ゼロカーボンシティ」を表明しました!
「2050年ゼロカーボンシティ」の実現のために
現在、温室効果ガス排出量の増加により地球温暖化が進み、巨大台風や線状降水帯による災害が発生しており、今後更なる激甚化、頻発化が懸念されています。このような状況を踏まえ、国は「2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロ」にすることを表明しました。
本市でも令和4年2月24日の所信表明において「志布志市ゼロカーボンシティ宣言」を行いました。今後、市民、事業者、行政が一体となって「2050年ゼロカーボンシティ」の実現のために全力で取り組みます。
志布志市ゼロカーボンシティ宣言 (PDFファイル/293KB)
●ゼロカーボンシティとは・・・環境省では、2050年にCo2(二酸化炭素)を実質ゼロにすることを目指す胸を首長自らが又は地方自治体として公表された地方自治体を「ゼロカーボンシティ」として います。
地方公共団体における2050年二酸化炭素排出実質ゼロ表明の状況(環境省HPへ移動します)<外部リンク>
●実質ゼロとは・・・二酸化炭素排出量と森林などによる吸収量を均衡させる(差し引きゼロにする)ことです。