現在地トップページ > 組織でさがす > 本庁 > 情報管理課 > デジタルデバイド対策事業について紹介します

デジタルデバイド対策事業について紹介します

ページID：0025987 更新日：2024年6月24日更新印刷ページ表示

「デジタルデバイド（情報格差）」とは、インターネット等の恩恵を受けることのできる人と、できない人の間に生じる経済格差のことです。
志布志市ではデジタル機器に苦手意識を持つ方々のために、「デジタルデバイド対策事業」として様々な取り組みを行います。

● スマホ活用パンフレット「はじめてのスマホの使い方」配布
これからスマホを使ってみようと考えている方のために、スマホの基本操作をイラストを使って説明しています。令和6年6月下旬から、志布志市役所有明庁舎情報管理課で配布しています。

●　初心者向けスマホ教室
市内在住のスマホをお持ちの方を対象に、スマホ操作（電話・カメラ・ラインの使い方）に関するスマホ教室を行います。
ご自分のスマホを使ってスタッフのサポートを受けながら操作してみることで、短時間で理解を深めていただくことを目的にしています。

初心者向けスマホ教室（PDFファイル／621KB）

●　地域のデジタル人材育成講座
地域などの身近なところにデジタル機器操作の相談相手を育成するため、デジタル化の推進に興味のある市民を対象とした講座を開催します。
市内在住のスマホをお持ちの方で、全8回の講座を受講できる方を対象としています。
講座の修了者には、ともにデジタル化を推進する仲間として、志布志市のデジタル化に協力していただければと考えています。