ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 本庁・志布志支所 > 水道課 > 台風・地震などの災害に備えて水の備蓄を!

本文

台風・地震などの災害に備えて水の備蓄を!

6 安全な水とトイレを世界中に11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0026696 更新日:2024年8月28日更新 印刷ページ表示

飲料水等の備蓄

 台風・地震などによる災害発生に備えて、ご家庭での飲料水、生活用水の​備蓄をしていただきますようよろしくお願いいたします。(飲料水​については、1人1日3リットルが必要と言われていますので、家族の人数分を3日分程度、備蓄しておきましょう。)

   例:4人家族  3リットル×4人×3日分 = 36リットル 

水道水の保存期間

 直射日光を避けて涼しい場所に保存すれば3日間程度

 冷蔵庫に保存すれば7日~10日間程度

 保存期間が過ぎたら、洗濯や掃除等に使用してください。

水道水の保存方法 

 水道水の保存方法には、幾つかの注意点があります。

 ・ポリタンクやペットボトル等を使用する場合、水道水できれいに洗浄し、空気が残らないよう水道水を満たし、蓋をしっかり閉めてください。(ポリタンクは大きすぎると持ち運びにくくなります。)

 ・浄水器を通したり、沸かしたりすると、消毒用の塩素が除去されますので、水道水を保存される場合は、ご注意ください。

 ・保存した水道水を飲む場合は、雑菌が入らないよう、コップ等に注いでから飲んでください。

 

生活用水の備蓄

 台風・地震等の影響により、水道が使用できなくなり、生活に支障をきたすことがあります。

 飲料水のほかに、トイレ・洗濯・掃除等に係る生活用水の備えも必要となりますので、ポリタンクを用意したり、お風呂に水を張っておくなど、日頃からできる限り備えをしておきましょう。

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されてましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現は分りやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?

AIチャットボットに質問する
閉じる