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朝夕の涼しさに、秋の深まりを感じる季節になりました。
10月は、農作物をはじめ、地域のさまざまな、「実り」を感じる季節でもあります。本市は、豊かな自然と、それを生かして農業・林業・水産業に取り組む皆さん、そして地域を支える商工業や観光、物流・港湾関係の皆さんの力によって発展してきました。
こうした地域の力を次の世代へつないでいくことが、これからの市政にとって大切です。特に、若い世代が「志布志で暮らしたい」「志布志で子どもを育てたい」と思えるまちをつくるため、子育て支援や教育、若者の定着、働く場の確保など、「人への投資」をさらに進めてまいります。
また、志布志港を核とした物流・貿易の拠点づくりや、農林水産物の高付加価値化など、地域の産業が元気になる取り組みも着実に進めていきます。
まちづくりは、農産物を育てることと同じです。土を耕し、種をまき、手をかけ、時間をかけて、ようやく実を結びます。これまで築いてきたものを大切にしながら、新しい種もしっかりとまき、将来の志布志の「実り」につなげていきたいと思います。市民の皆さまとともに、これからも「志布志らしい」元気なまちを育ててまいります。